2017.1.13

ナカダ産業、海岸、河川を護る
ロックユニットを開発、公共工事で普及へ

ゴルフ練習場や建築現場でよく見かける繊維ネット。いま、そうした繊維ネットを巾着状に編み、その中に石を入れた構造の「E-ユニット」(工法名:袋詰め玉石工)が海岸や河川の護岸工事に使われ始めた。E-ユニットは海岸などの洗掘防止に効果が高く、従来から使用されているコンクリート製の消波ブロックよりも安く、現場で石を中詰めするため素早い設置が可能だ。今後、公共工事で更に普及していくことが予想される。...
2016.12.12

桜井製作所、1台でマシニングセンター3台分相当の
高速多軸ヘッド加工機を開発

工作機械メーカーの桜井製作所(静岡県浜松市)は、1台でマシニングセンター3台分に相当する能力を実現できる高速多軸ヘッド加工機「高速CUBIC」を開発した。同装置は最大30本程度のドリル・タップ・リーマ・ボーリングホルダー等を装着したヘッドを備えることが可能で、一度の加工で複数の穴開け加工を実現できる。1本のTOOLをX軸、Y軸、Z軸方向に動かして複数の穴開け加工を行うマシニングセンターと比べ、高速CUBICは短時間で複数の穴開け加工を行える。...
2016.11.16

静岡県の農業版オープンイノベーション(2)
農業と健康を結びつけ、健康長寿を産業化

静岡県が「先端農業推進プロジェクト」を始動させた。このプロジェクトは農業のICT化を推進するだけでなく、ベテラン農家の農作業等に関する暗黙知を形式知化する技術の活用や、レーザーを使った病気の早期発見といった最先端の科学技術等を導入する。また、栽培環境を自由に制御できる次世代栽培システムを設置し、高い機能性を有する農産物を安定的に生産できる最適栽培条件の探索を行う。...
2016.11.11

MPP KOMATSU、難加工材の純鉄を使い冷間鍛造、切削、熱処理一貫工程で
AT車向け低保磁力のリニアソレノイドコアを製造

渋滞にはまったときに、便利さを実感できるオートマチックトランスミッション(AT)。ATは車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える自動車部品である。日本でのAT車の普及率は98%を超える。現在の車にとってなくてはならない部品である。そんなATを構成する心臓部の部品を製造するのが静岡県の中堅企業MPP KOMATSUである。...
2016.11.07

静岡県の農業版オープンイノベーション(1)
世界の拠点を目指し、先端農業推進プロジェクト始動へ

静岡県が医療機器開発にブレークスルーを起こすオープンイノベーション拠点として建設を進める医療健康産業研究開発センターが今秋本格稼動する。静岡がんセンターの隣という立地を生かし、医療現場ニーズを迅速に吸い上げ、医療機器メーカーや県内中小企業が連携して商品化を推進する構想を描く。静岡県は、医療機器を中心に、県内のライフサイエンス関連のものづくり産業を2兆円に伸長させる目標を掲げる。...

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